家族を乗せて信号待ちをしてたところ、後ろのバイクがスマホを見ていてコツンと車の後ろに当たりました。助手席に主人が乗っていたので対応してもらいましたがバイクの運転手はもぞもぞと話すばかり。保険の特約についている弁護士に入ってもらい話を伺うと無保険だったことがわかりました。車の傷を直してもらえましたが大きなけがをしていたらと思うとぞっとしました。最初は当たったとこすら否定しており、学生でしたので弁護士さんが保護者に話をしてくれ、筋の通った話となり解決に向かうことが出来て本当によかったと思っています。その後、弁護士さんが保護者と連絡を取り、正式に話し合いの場を設けてくれました。こちらとしては大きな怪我がなかったとはいえ、家族全員が車に乗っていた状況を考えると、もしもう少し勢いがあれば重大事故になっていた可能性もあり、精神的な不安はしばらく続きました。特に子どもはしばらく車に乗るときに後ろを気にするようになり、私自身も後続車が近づくと無意識に身構えてしまうほどでした。
弁護士さんは、相手が学生でまだ社会経験も少ないことを理解した上で、「否定するのではなく責任を持って向き合う必要がある」と丁寧に説明してくれました。そのおかげで保護者の方も誠意を持って対応してくださり、修理費用の支払い方法や今後の連絡手順についてスムーズに合意できました。こちらの不安に寄り添いながら話を進めてくれた弁護士さんの存在は本当に心強く、専門家に頼る大切さを改めて感じる瞬間でした。
事故から数週間後、相手の保護者から改めて丁寧なお詫びの連絡があり、「今後は息子にも運転の怖さをしっかり理解させます」と話してくれました。その言葉を聞き、私の中の張りつめた気持ちがようやくほどけたように感じました。また、今回の経験を通して、私たち自身も「いつ加害者になるかもしれない」という意識を強く持つようになり、より慎重に運転するようになりました。
振り返ると、事故自体は小さな接触でしたが、対応次第で大きなトラブルにもなり得ることを学びました。弁護士が間に入り、冷静な視点で整理してくれたおかげで、早期に解決へ向かうことができ、本当に助けられたと感じています。もしまた同じような状況が起こったとしても、今回の経験を思い出し、落ち着いて対応できる自信がつきました。