交通事故の体験談

約2年ほど前に信号停止時後方からの玉突き事故に巻き込まれました。
その時は6台が絡む事故で私自身は後ろから3台目。
もちろん停止時に追突されたため過失はありません。
翌日に念のため整形外科に通院しレントゲンや所見をとってもらいました。
初めての事故でどうすれば良いかわからず、保険会社は丁寧に教えてくれますが相手方との話し合いは不安だらけでした。
保険の中に弁護士特約が付帯されていたのでそれを使用し、近くにある弁護士さんのところへ伺いました。

詳細としては、まず事故の把握から始まり今気になっていることを聴取してもらいました。
その上で症状もきになるので通院の頻度のアドバイスや時期ごとに何をすべきかなど細かく説明していただきました。
通院もある程度調子が戻ったので終了し、あとは相手方との話し合いとの事でした。
その際も私は一切表に出る事はなく弁護士さんが全て内容把握してくださり、裁判や慰謝料についてなど細かく相手方と話し合ってくださっています。
当事者が多いので現状も和解までは至っていないのですが、裁判所への出廷も弁護士さんが言ってくださりその際の話や内容を都度連絡してくださいます。
第一に体の事を気遣ってくれたりその中でも主張すべき事を教えてくださったりなど1人ではもちろん出来なかった事を支えてくれる弁護士さんには感謝しています。
慰謝料計算や、保険会社への対応も個人ですると言いくるめられることが多いと聞くので弁護士についてもらって正解だと思ってます。
現状はこちらの予定通りに進んでいるので今後も相手方と和解に近づけるようにしてくれたらと思います。

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