接触事故かどうかわからなかった事故の対応

(写真はイメージです)

【事故の詳細】

夜の10時過ぎのことでした。真っ暗な狭い道での出来事です。住まいは勝山(田川寄り)です。遅い時間の帰宅は公共交通機関がありません。子どもが行橋駅まで迎えに来てとのことだったので現場の道を走っていました。木々も道にせり出しているので何かがこつんとあたっても木の枝と思う感じです。

なにかコツンといったかなと思って進んでいました。すると一台の高級車が狭い道での追い越しをして私たちの車の前に横向けに止まりました。数人の強面の男性たちが大きな声で怒鳴っていました。

よく聞くとドアミラーが少し前の所で接触したらしいのです。

車から降りて彼らのアジトへ来いと連れ出されそうになりました。怖かったです。辺りは人ひとり通りませんし、車も通りません。そこで必死で110番通報しました。どうにかこうにか車の中で外から怒鳴られながら耐えました。10分ぐらいでしょうか。私にしてはとても長い時間に思えました。警察官の方たちが来てくれました。現場検証をしてくれました。

思い返せば、警察官な方々が来るまでの 車の中ででいる間もかなり脅された気がしました。内容もはっきりとは思いだせません、ドアミラーに接触したとのことですがかなりの額を要求された気がします。ゴールデンウィーク中だったのですぐに連絡した自動車保険会社も命にかかわることでもないのでとゆったりと対応していました。保険会社にすべて一任できると思っていました。しかし、保険会社がいわく、相手はドアミラーの修理代に法外な金額を要求しているとのことで断りました。すると相手はお宅様に直に連絡するといっていますというのです。

あのようないかつい方々と直に会うのは恐ろしくなりました。そこで弁護士さんに相手方との交渉をお願いしました。
弁護士さんは相手方の様々な状況を調べてくれました。交渉もきちんとしてくれました。こじれたら裁判になるようでしたが、さすが、弁護士さんです。きちんとドアミラーの修理代で収まるように対応してくれました。

弁護士さんは法律を正しく使って対応してくれ、頼りになると実感しました。

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