70歳の祖母が交通事故に遭遇

以前に70歳になる祖母が交通事故に遭遇した時の話ですが、時期は冬の季節で夕方の時間帯ですが、祖母が近所のスーパーに買い物に徒歩で出掛けた際、横断歩道を渡っていた際に左折してきたワゴン車に引かれて祖母が後ろに倒れて尻もちをついてしまったという内容です。相手の運転手は祖母に気づくのが遅れたとのことで相手の運転手の前方不注意という事故の原因でした。相手の車は横断歩道での左折でしたので、あまりスピードは出ていなかった為、祖母のケガの方は、左腕の打撲程度で済んだみたいでした。その後、普通だと警察へ連絡するのが通常だと思うのですが相手の運転手が免許の点数があまりない状態だったらしく、すぐに警察へは連絡せず、祖母の方も混乱していたため家族の方に連絡がきて相手運転手と話しをすることになりまして、内容を確認し家族が相手の運転手と会って話しをすることになりました。相手の運転手は免許の点数がなく警察に連絡すると免停になってしまうので仕事で車を使用していることもあるので、なんとか示談にしてもらえませんか?ということでした。祖母の現状の方も高齢で生活保護の方を受給している状態でしたので、とりあえず知り合いの弁護士さんに相談することになりました。幸い祖母のケガも後遺症が残るようなケガではなかったので、相手側と示談ということで弁護士さんが間に入り、示談の方を交わしました。示談金は10万円ほどでした。その後、祖母は生活保護を受給していましたので役所の方に報告しました。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする