大学時代の自己

私が大学生の時の事ですが、深夜に友人を乗せて車を走らせていたところ、交通事故をおこしてしまいました。

交通事故が発生した状況ですが、私は緩やかな下り坂を直進走行しており、相手は交差点を右折するためにウインカーを出していました。

交差点の歩行者信号が点滅しだしたので、信号が変わると思いアクセルを踏み込み黄色信号で交差点内に侵入したところ、右折の相手が交差点内に侵入してきました。

私はアクセルを踏んで加速していたため、ブレーキを踏んでも全く間に合わず、かなりのスピードでぶつかりました。

私はぶつかった後に回転しながらガードレールに突っ込みました。
ボンネット付近は原型を留めておらず、警察の方からは命があってよかったね。車を見る限り

では死んでいてもおかしくないとまで言われました。
一方、相手は左側面がくしゃくしゃ状態でした。

幸い、けが人はいませんでした。
ここからが大変でした。

両方廃車状態で、特に相手については、購入から1年、車両保険に入っていないという事で、お互いの保険会社、弁護士で長い間話し合いが行われました。

その間、第三者による調査会社等もはいりました。
事故から約半年経過したところで、相手方が折れたようで、決着がつきました。
結果、過失割合として、私2割の過失、相手8割の過失でおわりました。

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